ヴェーダンガ( vedāṅga )とはヴェーダ聖典を学ぶ前に修めなければならない補助学です。
インド中南部ナラヤンペットで代々ブラフミン(僧侶)の家系
700年以上前の寺院や神々の像や古いVEDA文献があります。
ヴェーダの 音の 強弱、高低、リズムを 正しく発音することはとても大切なことであるとのこと。
ブラフミン家系の長女のShamala先生にチャンティング講座をして頂きます。
インド中南部のプージャ(祈祷)
病院併設寺院でのさまざまなハヴァン(homa火/奉納の儀式)
インド最大の聖地ヴァラナシのアールティ(賛歌と火の儀式)
ラジャスタン州で一番と言われるプージャーリ(祭官)の結婚の儀式
インドの儀式に使用されるもの、マントラ、シュローカについてなど、太古から受け継がれる深い叡智に触れます。
インド占星術は ジョーティッシュ/Jyotish=光の科学と呼ばれ、魂を深い瞑想の状態に導く目的があるとされています。
すべての生命は宇宙のエネルギーを受け取り、存在の原動力としています。そのエネルギーは惑星を通して波長が変化し、人間の潜在意識に働きかけ、過去(前世)に起こした行い(カルマ)の中にある原因と結果の均衡をはかっているといわれています。
人は前世の情報をもとに今世の目的を定め、それを達成するために最も効果的な環境を選択し、そのために有効な惑星のエネルギー(惑星の位置)を選択して生まれてくると考えます。
アーユルヴェーダの基礎理論にある五大元素やアートマン、ラジャス、タマス、サットヴァなどをより深く知るインド哲学。
感情を表現し伝えるVEDAを源流とする楽曲芸術
日本にまだインド舞踊がほとんど知られていない時代にインドに渡り学ばれたオディッシー舞踊の先駆者
寺院で踊られていた歴史のあるオディッシーはインドの舞台芸術でもあり
用語を聞くとアーユルヴェーダとの共通のものもあり、その解釈を聞いてさらに学びが深まります。
とても古く貴重なインドで使用されている教本などから
シヴァ神へのお祈り(ご挨拶)をムドラー(アビナヤ)を教えて頂き
体全体と言葉と音で表現されるお祈りは、また違った感情が引き出されます。
宝石は宇宙から降り注ぐ光線と地球のエネルギーによって、長い年月をかけて結晶化します。古代インドのリシ(覚者)たちは惑星と宝石は同じエネルギーを持つことを知っていました
およそ100年前にインドの高名な医学者・哲学者であるベノイトシュ・バッタチャリア博士が開発しました宝石と光線、マントラを用いた波動療法。
手で触れることによって、人体をとりまくエネルギーフィールドやエネルギーセンター(チャクラ)のバランスを整えていくヒーリング。
目に見えないエネルギー体やエネルギーライン(ナーディ)、チャクラが、心身にどのように関係しているかを知ることで、生命の理解が深まります。