アーユルヴェーダの朝の浄化法
アーユルヴェーダでは病気の予防や健康維持・増進のための1日の過ごし方というのがあります(ディナチャリア)。
起床後はまず体の浄化をするのですが
①歯磨き
②洗顔
このときに鼻うがいもできる人はいっしょにします。
「鼻うがい」
見たことはあるけれど、実際にどんな風にしたらよいか分からないという人も多いとと思います。
それをとても分かりやすく説明してくださってる歯科医師の先生の動画をご紹介しますね!
歯の健康と口腔衛生にアーユルヴェーダの活用を研究・提案している先進的な先生です。
鼻に水…え、ちょっと怖い、と思う気持ちが、これを見ると、できそう!と思えます(^▽^)/
未だ終息しないコロナウイルスの感染予防や鼻うがいのメリット、歯の健康が体の健康につながることなど、とてもためになる情報をお伝えしてますよ。
この機会に鼻うがい始めてみませんか?
鼻うがい後のワンポイント
鼻からの水の吸引は目を痛めるので、必ず後で冷たい水で目を洗うことが大切です。
~シャーリラ・チンターム ~ 「朝起きて まず 為すべきことは、自分自身の身体の世話」
アシュターンガ・フリダヤムより
(イナムラ・ヒロエ・シャルマ翻訳)
いつも情報量が多いと貴重なご意見を頂きましたので、今回から少し軽めにお届けします(^▽^;)
サロンの感染予防対策