土星と木星の接近

それってどんな時期?

昨年12月木星と土星が大接近と話題になりましたね。

今回ほどの接近は約400年ぶり、次回は約60年後など言われてましたが、

インド占星術ではこの 「木星」と「土星」が同じ星座に入ることを「ダブルトランジット」といい、とても重要な時期になります。

それが距離が近いとどうなのかはインド占星術は統計学でもあるので、私の先生曰く、「数百年ぶりのことは検証不能」とのことですが

この2つの惑星が 2020年11月21日~2021年4月5日 山羊座に入り、

1月後半から3月までは

さらに多くの惑星が山羊座に入るようになり、いろんな人生のテーマがクローズアップされてきます。

インド占星術でも重要ととらえる時期

土星と木星が重なる時期は

特に良いイベント~結婚・昇進・成功など~

に関与すると言われ、インド占星術でも重要視します。

ただそこで 誰しもが成功するというのではなく、 その人にとって 山羊座が運気が強いのか弱いのかで、大きく行動するべきか気を付けるべきか、

山羊座にどんな惑星やハウスが関係があるのかで、人それぞれその時のテーマとなること、クローズアップされることが違う時期なのですが‥

なんか…ごめんな…

星と人との関係

インド哲学で人のエネルギー(プラーナ)の通り道をナーディといい、

その中で3つの大きなナーディ(スシュムナー ・イダー・ピンガラ)があって、

いつもは人間の煩悩で流れが詰まっているといわれています。

ですが日食や月食の時は、

3つのナーディ( イダー・ピンガラ・スシュムナー )が重なり、意識が内側に向きやすくなるといわれ、

この時は 瞑想や静かに心と向き合うことをするのにとても良い時です。


逆にエネルギーが外には向かないので普通の活動はしない方が良く、

すると上手くいかないので、会社を興したり独立やお店の開店など、

何か対外的な行動は起こさない方がよいとインド占星術では言います。

惑星は人の心身と関係するプラーナに強く影響しているんですね。

アヌバンダではアーユルヴェーダと関係の深いインド占星術と合わせて、皆様の心と体の健康と幸せをサポートするメニューが3つありますのでご紹介しますね。

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~アーユルヴェーダ トータルプログラム~

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ジョーティプログラム


~内に眠る光・輝き(アンタハ ジョーティ)を呼び覚ます~

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感染予防対策のため清掃や洗浄に時間を要するようになり、以前よりご予約が取れづらくなっており大変申し訳ございません。

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コロナで大変な時期ですが、今年も皆様が健康で安らぎのある幸せな日々を送られますようお祈りしております。

そのための少しでもお役に立てれば幸いです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。