ガンの予防・治療・副作用緩和のハーブ

年に一度のアーユルヴェーダの研究発表

毎年行われるアーユルヴェーダ学会の研究総会が、今年は初の試み「オンライン」で行われました。

アーユルヴェーダに関わる人が毎年一堂に集まるイベントなので、オンラインだとその臨場感は欠けますが、 申し込みした人は 12月31日までの間、24時間好きな時間に何回でも視聴できるので、これはとても画期的に思えます。

ガン細胞に有効なハーブを発見

横浜市立大学生命ナノシステムの高氏裕貴氏の発表で、

アーユルヴェーダハーブのガン細胞への有効性の研究の中で

子宮頚がんのがん細胞を殺すハーブを見つけてられたそうです。

ただそのハーブが何かは秘密であるため発表されませんでしたが、

そのハーブは主に子宮頚がんのがん細胞に働くため、
その他のガン細胞ごとに異なる副作用がなく、今後特定のガンに効くものが取れるのではないかと期待しているそうです。

ガン細胞の転移抑制

以前ご紹介したAyush省(日本でいう厚生省)推奨の免疫力推進法のひとつ

強壮作用・ビタミンCたっぷりのアムラとハーブのジャム

ラサーヤナ(強壮)製剤

チャワンプラシュ(Chyavanprash)

それがガンの予防と治療とその副作用に有効だったとの発表もありました。

チャワンプラーシュがマウスにおいて腫瘍の形成と肺転移を抑制し、

ガン予防、治療に有効である可能性が示唆された、とのこと。

放射線治療の副作用の緩和

その他の論文でも
放射線治療における副作用の緩和も以前発表されたことがあるそう。

チャワンプラーシュを毎朝3gとりながら 70日間放射線治療をしたところ、とらない患者よりガンの改善が多く認められ、それだけでなく放射線治療の副作用が改善されたそうです。

以前ご紹介したインドの厚生省にあたるAYUSH省が免疫推進法として推奨してましたね。

I.R.E.Sのウェブセミナーでの免疫推進法の発表

AYUSH省では、朝 10 グラム(小さじ1)摂取する(糖尿病患者はノンシュガーのチャワンプラシュ)とよいとありました。

日本でも通販で販売しているところがあるので、ご興味のある方はお試しください(^▽^)/


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