ウイルスに勝つスパイス&ハーブ

武漢から帰国のインド人700人 感染者はゼロ

そう教えてくれたのは福岡カレー界のレジェンド

薬院スパイス(元スパイスロード)、魁‼︎カレー塾 の 高田塾長

確かにそういう記事がありました!w(゚o゚*)w

>>参考記事

塾長 高田健一郎 さん

「やっぱりカレーがいいんじゃないか」

ご自身もガンを患われ、ガンの進行の割には転移をまぬがれていたことに主治医の先生も驚かれていたそうで、

カレーやスパイスのおかげとおっしゃってます。

免疫力UPのカレーは?と教えてもらえたのがこちら

その他にもいろんなカレーの作り方をYoutubeでご紹介されているので、バラエティーに富んだカレー作りのヒントがたくさん!

春はアーユルヴェーダでもスパイシーなものを食べることがおすすめなので、

この春はいつもよりカレーを多く食べるべし!?

インドの薬用植物が消毒液に

SARSを封じ込めたウイルス学者 

根路銘 国昭(ねろめ くにあき)先生のお話し

根路銘先生とは、沖縄県出身の獣医ウイルス学者、獣医学博士。インフルエンザウイルス研究及びワクチン開発の第一人者で、

WHOの要請でベトナムに入り、SARSを封じ込め要因を掴んだという方。
>>根路銘先生のコロナウイル関連の記事はこちら

>>その記事が長いので短くまとめた記事はこちら

その根路銘先生は、沖縄に自生する植物、センダンにインフルエンザウイルスを死滅させる効果があることを発見して、以前から数多くの論文を発表しているそうです。

センダンとはインドでは「ニーム」

長年にわたりインフルエンザウイルスと戦ってきた根路銘先生。

感染した動物殺傷する方法ではなく他に効果的なウイルス殺菌方法はないかと、故郷の沖縄に戻ってから研究所を創立し、到達したのが

「ニーム」

による予防、殺菌方法とのことです。

根路銘先生 曰く

「センダンは、外殻(エンベロープ)を持つウイルスが健康な細胞に吸着する時に働くHA(ヘマルグリチニン)と、細胞内で増殖したウイルスが殻の外に出て離脱すると時に働くNA(ノイラミニダーゼ)という両方のタンパク質を切断する機能があることを解明できました。そのため、同じ外殻を持ち、HAやNAを持つSARSウイルスやコロナウイルスの消毒液としても利用できるのでは、と考えています。

>>山根一眞の「科学者を訪ねて三千里」より

とのこと。

ニームの注意点

内服は要注意

ニームについてはインドでは歯磨き粉や土壌の浄化に使用されるほどですので、その殺菌力の強さはアーユルヴェーダ学会でも多く研究発表されていますが、

ただ気を付けて頂きたいのはとても強いために内服はすごく注意が必要で、

アーユルヴェーダ医師のイナムラ・ヒロエ・シャルマ先生曰く、

「ニームティーを飲んだ人が湿疹を起こす場合があった」とのこと

安易な服用は日常にはしないように。


日常にハーブで殺菌

ニームはアーユルヴェーダでは皮膚病除去薬や創傷治癒薬などにも使用されます。

健康な体に安心して使用するなら外用がおすすめ。

少量のニームがお肌を清浄にするのでボディケアやヘアケア、化粧品には多く使用されています。


アーユルヴェーダに基づいてドクターにより、ニームだけでなく体をトリートメントするハーブも配合された製品なので、

日常のケアで体を健やかに保てるのは嬉しいですね °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖

上記でご紹介した商品でパック以外は定価なのですが(;’∀’)

3月11日(AM1:59)まで開催の楽天スーパーセールでは

パック類が半額になってます!

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ご興味のある方はご覧ください(^▽^)/

イナムラ・ヒロエ・シャルマ先生に聞きました

アヌバンダではイナムラ・ヒロエ・シャルマ先生に顧問となって頂いてます。

アーユルヴェーダ医師 イナムラ・ヒロエ・シャルマ先生

日本アーユルヴェーダ学会 副理事長

できるだけ皆様にアーユルヴェーダの正しい知識をお伝えできたらと思っております。

今回のコロナウイルス対策についてもお聞きしてみました。

コロナのような新型ウイルスでは、やはり現代医学に委ねるのが良いとのことですが、日常の感染を防ぐためや風邪予防の喉や体のケアをお聞きしました。

●体を温めるスパイス(ショウガ・シナモン)を上手に使う

●温めたゴマ油(マッサージ用)で胸や喉をマッサージする

日常に簡単にできるケアをお聞きしましたのでお試しください(^▽^)/

コロナに負けない心と体と環境づくりで

この時期を元気に乗り切っていきましょう!!