冬の乾燥・こり・不眠などに伝統オイルケア

 新年あけましておめでとうございます。
今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

アーユルヴェーダでは冬はヴァータ(風)のエネルギーがアンバランスになりやすく、肌の乾燥や便秘、体の冷えや凝り・神経痛、精神不安定や不眠などになりやすい時期です。

そんなヴァータのアンバランスに良いのがオイルマッサージ。

 

アーユルヴェーダではアビヤンガといいますが、インドに太古から伝わる医書にも
「皮膚に最も効果的」「体力増強」「加齢による衰えはほとんどみられない」
のほかにも
「引き締まった体」「魅力的な容姿になる」とまで書いてあります。

 

アーユルヴェーダの伝統的な薬油にKsheerabala Thailam(クシーラバラ・タイラ)というのがありますが、一般にアーユルヴェーダでバラ(Bala)として知られているカントリーマロウ(Sida cordifolia)は活力と長寿などの強壮作用があると考えられています。
肌の強化、組織の栄養補給、そして3つのドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)のバランスをとる優れた特性を持ちます。ハーブ煎じ薬とゴマ油と牛乳で長い時間をかけ作られるKsheerabala Thailamは、感覚器官に快適さを与えながら体を活気づけますので、疲労回復、赤ちゃん用のマッサージオイル、産後のケアにも適しています。
心と体をリフレッシュし、ストレスを軽減し自然な睡眠を促しますので、寝つけない時、不眠にもおすすめです。

 

今回このクシーラバラ・タイラの製法にさらに美肌効果のハーブをプラスしたアーユルヴェーダオイル

”スカーユ アビヤンガ タイラ”でのアビヤンガなど、すべてのメニューを新春プライスでご用意しました(*^▽^*)b♪

 冬のさまざまなトラブルに、疲労回復、お正月太りの撃退になどにぜひご利用くださいませ。

今年も皆様が健やかで幸せ(スカーユ)な年となりますよう、心よりお祈りしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。